こんにちは。
壱号機です。
前回は
「コンサルロケッツのディレクターってどんなことするの?」
で、ついついヒートアップしてしまってそれだけで終わってしまったので
今回は、この話を。
まずは、コンサルロケッツってどんなことするの編をご覧ください
https://c-rocketz.com/blog/%e3%83%ad%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%84%e6%8e%a1%e7%94%a8/d220328/
◾️コンサルロケッツのディレクターってどういう人が向いてるんだろ?
さて、コンサルロケッツの仕事が、おぼろげにお分かりいただいたと思いますので、
今回は、じゃあ、実際どういう人が向いてるんだろう?って話です。
これは、また、なかなかなお題でして・・
考え出したら、もう、溢れんばかりに 何十個 も出ちゃったので、
そのなかでも、コレが大事だというのを7個ピックアップしてみました。
「コンサルロケッツのディレクターってどんなことするの?」
でもガッツリ触れたのですが、コンサルロケッツのディレクターは
web制作会社のディレクターさんとは、やっぱりちょっと違います。
なので、こういうスキルがあればいいよというものが、実はありません。
もちろん、ECサイトの運営経験はあるに越した事ないのですが、
コンサルロケッツで働いたら、ECのこと以外は考えないので、
イヤでも知識と経験はついていきます。
ということで、どちらかというと「マインド」が重要かなと思っています。
もしも、コレが全部当てはまってしまった、そこのあなた!
あなたは、100%コンサルロケッツで仕事をするべきです。
今すぐ、今の会社の上司(社長さん)に
「天職が見つかったので転職します!」と
お伝えください。
半分くらい当てはまったあなたは、
絶対にエントリーすべきです。そして話を聞きに来てください。
ちょっと、一つも当てはまらないな〜という方は
多分コンサルロケッツで働いても面白くないと思います。
でも、それはそれでいいと思います!
あなたに合う会社は山の様にありますので気にしないでください!
では、いきます。
1:仕事って「楽しい派」の方
いきなり本質に迫ってしまいました。
これは、今の令和の時代、結構物議を醸し出しそうな表現なのですが・・。
「仕事」って一言でいっても捉え方が人それぞれ変わると思ってます。
プライベートが大事なので、プライベートを楽しむために
「仕事」は「しないいけないもの」って考えるってのも、全然アリです。
もちろん「仕事」ってそもそも面白いもんじゃないよねって考え方が
あるのも百も承知ですし、それはそれでいいと思います。
ただ、コンサルロケッツのディレクターに向いてる方は
「仕事」って苦しいし、大変なことも多いけど、、、
だけど、そういうことをひっくるめて「楽しい」し「楽しみたい」よね。
なので、どっちかに分けると「仕事は好き派」です。
って思える方、もしくは、そういう風に自分のマインドを持って行ける方が
絶対に向いていると思います。
そして、同時に「仕事」ってなんだかんだ自分を「成長」させてくれる
ものだよねって思える方も向いてると思います。
そして、この「マインド」は、ディレクターとして、コンサルロケッツで一緒に働いていく上で、
実は最も大事なことかなと思っています。
もちろんですが、プライベートは超絶大切です。
それは言わずもがなです。
プライベートを犠牲にしてする仕事なんて基本ありませんが、
・・でもね、「仕事もプライベートと同じくらい楽しめたらいいよね」ってところです。
2:自分、「ガッツ」があって「前向き」です、という方
ECの仕事は、モールの特徴やモールによってできることできないことなど
覚えることも多く、そして細かいこともたくさんあります。
それを覚えていくには、なんだかんだ「ガッツ」が必要です。
逆に言うと「ガッツ」さえあれば、絶対に仕事はできる様になります。
また、EC仕事は考えて実施したけど、うまくいかないこともたくさんあります。
そんな時に前向きに、次は、次はと頭を切り替えて進んでいくことができる方は
この仕事に向いていると思います。
3:マルチタスクが好きだよ、って方
コンサルロケッツのディレクターは、複数のお客様を担当します。
お客さんによって、売っているものも全く違うし、売り方も違う、サイトのデザインも違うし、
業務の進め方もお客さん事に違う、というのが普通です。
しかも、ほぼ毎日すべてのお客さんのことを考え、作業もします。
ということで、今の時間はこの客さんのこと、
次の時間は別のお客さんのこと……と常に頭のなかに
タスクを入れておく必要があります。
ということで、マルチタスクに抵抗がない方、
一つのことだけにずっと集中するのではなく、
色んなことを気にしながら切り替えて仕事ができる方は
この仕事に向いていると思います。
4:コツコツ・コツコツ、一歩づつっって素敵やん!って思える方
ECの仕事は、すぐにいい結果が出ないことが多いです。
小さな成功を作って、それを積み重ねていくことで、
1年2年3年…とお客さんとともに、
持続可能な成長をしていくことがこの仕事の楽しさの一つです。
そう、本当にコツコツ地味なことの積み重ねなんです。
時には、同じことを繰り返すことももちろんあります。
時には、1日コツコツ何かを調べたり、同じ作業をしたりすることもあります。
毎月同じことを繰り返しやらないといけない、ということもあります。
そういった事も踏みしめて楽しめるよって方はこの仕事に向いていると思います。
逆に、ダイナミックに環境も変わったり、方針も変わったり
ってのがいいんだよという方はちょっと向いていないのかもしれません。
5:こだわりのあるモノを大切に作って売りたいんだ!という人に共感できる方
この仕事の楽しさの一つに、本当にこだわりがあるモノを作って、売っている会社や人に
売上で貢献することができる、ということがあります。
※全てのお客様がそうというわけではありません。
ECが好き、ECに魅力を感じれる方も、この仕事に向いていると思いますが、
それと同じくらい、いいモノを作って売っている「会社」や「人」が好きで、
その想いをデザインにしたり、企画にしたりして、実際に商品が売れる・・。
その結果、お客さんが喜んでくれるのがものすごくうれしいし達成感があったりします。
ってこの感覚に共感できる方はこの仕事に向いていると思います。
6:答えのないこと想像し、BESTではなくBETTERな回答をサッと出して行動に移せる方
モノを買ってもらうということは、購入する方を想像することが重要です。
こういう人はこういう時に、こういう風に言われたらコレを買うんじゃないかな〜
って考え、想像し、妄想するのが好きな方はこの仕事に向いていると思います。
ただ、その想像・妄想が正解かどうかは、実際に行動に移してやってみないと
わかりません。
ということで、いつまでも、何が「BEST」かを追い求めていると、
何も前に進まないので、エイや!ってBETTERな回答を出し、
それを実行に移せる(お客さんに提案できる)方がこの仕事に向いているのではないかと思います。
7:やっぱりECが好き
最後はやっぱりコレ。
ECに可能性を感じ、ECでモノを売っていくのが好き・楽しいと思える方です。
今のコンサルロケッツは自分たちのモノを扱っていないので、
お客さんの商品を売るお手伝いをしています。
ただ、関わるスタッフは、自分たちの商品だったら、という当事者意識で向き合うように心がけています。
それは、ECが好き、楽しいって思えないと続かないんですね。
余談ですが、いつかコンサルロケッツも自分たちでモノを売りたいと思っています。
できれば自分たちで作りたい。
その時に、ECが好きで楽という感覚のメンバーばかりがいる会社なら、
きっとその良さを伝えて、そして買ってもらうことができると思っています。
さて、ザザざっと、「コンサルロケッツのディレクターってどういう人が向いてるんだろ?」
ということを、あげてみました。
本当はもっとたくさんあるのですが、大きくはこの7つかなって思います。
そして、もう一つだけ、これは、「向いている」とは違うんですが、お願い(?)があります。
とても、とても大事なお願いです。
それは、
「自分が働く会社のことを好きになるようにしてください」
ってことです。これは、働いていただく方だけが頑張るんじゃなくて、
会社もそうなってもらえるようにお互いが頑張ることだと思いますが、
やっぱり、コンサルロケッツという会社で働いている人はそういう人の集まりでありたい。って。
ということで、この7つ(プラスちょっと)を読んでいただいて、あれ、これって、僕(私)のことやわ〜
って、ちょっとでも思ったら、ビビらずにエントリーしてみてください!
まずは、話だけでも聞いてみよっかな、っていうのも大歓迎です!