楽天サポートニュースにて発表がありました。
「運用型ポイント変倍」機能のリリース日が2021年11月15日(月)に決定!
開始まであと1ヶ月。開始されました!
利用には申し込みが必要です!
以下の疑問をお持ちの方におすすめの記事になっております。
- 運用型ポイント変倍サービスとはいったい何?
- おなじみの「ポイント変倍」とは何が違うのか?
- やってみる価値はあるのか?
- 注意点は?
結論から言うと、【運用型ポイント変倍サービス】やる価値アリです!
ぜひ最後までお読みください。
やるべき3つの理由をすぐ教えろ!という方は下の目次からジャンプ!
運用型ポイント変倍はRPP広告と関係してる!?
運用型ポイント変倍とは何なのか?
楽天サポートニュースの概要は以下の通り。
店舗様が設定した上限変倍率と販売期間内で、同程度の売上を見込める変倍率に自動的に最適化する機能です。
また、上限変倍率で販売していた場合に比べて削減できたポイント付与額は、「検索連動型広告(RPP)」と自動で連携され、RPPを経由した追加の売上アップを期待できます。
・・・全然わからん。
なにやらRPP広告との関係がありそう。
RPP広告との関係が高い広告に、興味ないわけない。
文章だけではわかりにくいですが、イメージ図を発見。
図だとずいぶんわかりやすくなりました。
たぶんこういうこと。
わしがこの商品、売ってきたる!
店長さん!店長さん!この商品に対して、ここまでポイント付与してもいいで!っていうポイント変倍率教えてや。
じゃあ・・・ポイント10倍までなら。。
よっしゃ、10倍やな。
どれどれ・・・この商品やとそやなぁ・・・8倍でいったれ!
そこのべっぴんさんお嬢さん!ポイント8倍つけまっせ!
買うてくれまへんか!?
べっぴんさんやなんてー・・1個買いますー
まいど!おおきに!
ほれみぃ売れたで!わしの頭脳に狂いはない。
楽天市場のビックデータとAIをもってすれば、ポイントの最適倍率をはじき出すなんてお茶の子さいさいやで!
8倍で売れましたで兄さん!
残りの2倍分の費用は、集客のためにRPP広告にまわさせてもらいまっせ!
ありがとう!次も宜しくお願いします。
この寸劇を見てもらった後で、もう一度概要を見てみると・・・なんとなくわかってきました?
店舗様が設定した上限変倍率と販売期間内で、同程度の売上を見込める変倍率に自動的に最適化する機能です。
また、上限変倍率で販売していた場合に比べて削減できたポイント付与額は、「検索連動型広告(RPP)」と自動で連携され、RPPを経由した追加の売上アップを期待できます。
おなじみの「ポイント変倍」とは何が違うのか?
ポイント倍率の上限変倍率に違いがあるようです。
やってみる価値はあるのか?→あります!
結論、やるべきです。(断言)
やるべき理由は以下の3つ
- 理由①RPP広告は一番費用対効果の出しやすい広告だから
- 理由②設定が簡単。
- 理由③とりあえず新しいものには手を出してみるべき。
解説していきます。
やりべき理由①RPP広告は一番費用対効果の出しやすい広告だから
私自身、RPP広告はどの店舗様もやるべきだ広告の1つだと考えております。
運用型ポイント変倍を設定することで、本来お客様に付与するはずだったポイント経費をRPP広告費にまわすことができる。
よって、出会うはずもなかった新規のお客様をお店に呼び込めるチャンスが増えます。
やるべき理由②設定が簡単
おなじみの「商品別ポイント変倍」と設定方法は同じ仕様になると予想されます。
チェックを入れれば「運用型ポイント変倍」に、チェックを入れなければ「商品別ポイント変倍」というイメージですね。
商品個別にポイント設定をしたことがある店舗様なら、一括csvで簡単に設定が可能です。
やるべき理由③とりあえず新しいものには手を出してみるべき。
リリースされてすぐのころは、先行利益をゲットするチャンス。
甘い蜜のありかはすぐにECCを通してバレますw
今のうちに、いつも使っているポイント経費・広告経費・クーポン経費から予算を捻出しておきましょう。
注意※利用するには申し込みが必要!
「運用型ポイント変倍」機能のご利用には申し込みが必要です。
ポイント倍率と設定期間のチェックは慎重に!
重要なのはトライ&エラー
運用型ポイント変倍の効果測定のため、R-Karteでデータダウンロードができるようになります。
まずはトライすること。
そして振り返りと効果検証あるのみ!
実際に運用してみてどうだったかも報告していきます!