コンサルロケッツの7つの鉄の掟〜その2〜

コンサルロケッツニュース

その1で終わらせるつもりでしたが、長くなってので、「その2」に突入。

よし。ちゃちゃっといきます。
(1を読んでいない方はまずはこちらをどうぞ)

コンサルロケッツの7つの鉄の掟〜その1〜
コンサルロケッツを始動させた時に、こういう会社でありたいな〜、というのをまとめて鉄の掟というものを作りました。 それを作ったのが、2017年の1月なので、もう既に3年半以上も前の事です。当時は、神戸が社員1名。東京は3人。で役員2名だ...

鉄の掟その5:役割による上下はなし。

<営業・ディレクター・デザイナー・システムの待遇の区別は無し。ただし、それぞれが何に責任を負っているかを常に考えましょう。>

→これも今とほぼほぼ同じ考えです。新卒で12年位働いた会社でもコンサルロケッツを創らせていただいた会社に入ったときも、いつも感じたのが役割による待遇の違い。給与はそうだったんだけど、なんか会社で「偉い部署」があって・・。はじめの会社は「営業系の部署」でその次は「システムの部署」が何故か偉かった・・。お客さんに向かう気持ちは一緒なんですけどね・・。多分これはその会社の成り立ちや目指す方向にもよるんでしょうが、そういうのって多々あると思います。もちろん責任を負ってる立場の人が偉い、というか決定権があるというのは当然なんですが、部署全体が偉い、というのはなんか違うんじゃないかなって思っていました。ということで、コンサルロケッツの場合は何かの役割を担っている人が偉いという考え方はやめにしました。営業もディレクターもデザイナーもコーダーもシステムも、みんなお客さんの前に立てば、「コンサルロケッツの人」です。社内でもそうでありたいと思います。

鉄の掟その6:質問する責任と説明する権利

<質問しないってことは納得したってことね。だから気になったらいつでも誰にでも何でも質問。 質問されたら絶対に答えること。理由がなくても必ず答えること。>

→今見てもいいこと書いてます。自画自賛です。まさにその通りで、ロケッツでは「発言しない」ってことは「納得したこと」と解釈したいなと思っています。ちょっと人前でしゃべるのが得意じゃない、恥ずかしい、という人もいますが、そこは社会人、やってもらわないと困ります。(というか、多分それができきないとロケッツ以外でも困りますので・・。)なんでも質問、なんでも説明。質問されたことに理由がない場合やなんとなくやった場合は、「理由はないけど、なんとなくやった」と説明する必要がある。。。そんな風通しのよい会社でありたいなと・・。今出来ている部分もあればそうじゃない部分もあると思います。でも、出来たほうが絶対いいのでこれは、今後も目指したいです。

鉄の掟その7:お客さんに迷惑がかからない、出来るいい試みは基本やりましょう。

<こういうのがいいなとか、こういう制度いいよね!ってのは基本やってみましょう。失敗してだめだったら、やめればいいし。>

→どれもなんですが、これも今も変わりません。ただ、これって、結構どの会社も掲げてると思います。ロケッツも大切にしてきているつもりですうが、どうしても日々業務が忙しくなるにつれて目の前の仕事を「こなす」「さばく」ことに偏りがちで、「こなして」「さばければ」仕事が出来ている気になってしまいます。それって、やっぱり長い目で見るとお客様の信頼を徐々に損なっていくことなので、積極的な仕事をしたいなと思っています。

ということで、前回と今回で、ロケッツを始動したときに掲げたの鉄の掟をご紹介しました。今、改めて見ても変わんないことばかりだなと思っています。我ながらなかなかいい事考えたなと、自分で自分を褒めたいですw

もちろん全てを完璧に破らずに出来ているかと言うと、出来てないこともあります。が、今のロケッツはこの掟で決めたことに時に全力で、時にゆるく向かえるメンバーの集まりになってるんじゃないかなって思います。

もし1つでも、いや、3つくらいは「ピン!」ときたらロケッツに入ってみてもいいんじゃないですかね!?

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