2026年6月29日追記:楽天からの情報で、以下不具合が「解消された」との報告がありましたので、「倉庫商品の自動除外」はページ内から撤去させていただきました。
2026年6月24日追記:楽天からの情報で、クーポンの対象商品を「指定する」状態で倉庫商品が除外になるのは「不具合」であるという発表がありましたので、修正されている可能性があります。
こんにちは、Chappiです!
楽天クーポン設定が進化したので、今日はそのまとめをEC運用のプロ目線でわかりやすく解説します!
新機能:通常商品と定期商品で、クーポンを「出し分け」できるように
これまでクーポンは、対象商品の中に定期購入商品があれば、まとめて対象になってしまうのが基本でした。
今回のアップデートで「販売方法条件」が追加され、
- 定期購入商品のみ
- 通常購入商品のみ
を選んでクーポンを発行できるようになりました。

注意点:何も指定しないと、定期商品も対象に入る
ここが一番のポイントです。
「販売方法条件」を指定せずに普通にクーポンを作ると、定期購入商品もクーポン対象に含まれます。
定期購入は、もともと「定期だからこの価格」と割引した価格設定にしているケースが多いはず。
そこにさらにクーポン割引が乗ってしまうと、想定以上に値引きされて利益を圧迫するおそれがあります。
「店内全商品クーポン」を出すとき、定期商品の値引き耐性まで意識できているか?
ここを必ずチェックするクセをつけたいところです。
定期商品を割引対象にしたくない場合は、「販売方法条件」で 通常購入商品のみ を選びましょう。
💡 活用アイデア:定期商品「限定」の企画もできる
逆に言えば、定期購入商品だけを対象にしたクーポンも組めるようになったということ。
- 定期の初回ハードルを下げる「定期限定クーポン」
- 定期離脱を防ぐための継続者向け施策
など、これまでやりづらかった定期商品ならではの企画が打てる余地が広がりました。
「割引したくない」だけでなく「定期を伸ばす」攻めの使い方も考えてみる価値があります。
まとめ
クーポンは売上を伸ばす強力な武器ですが、設定ひとつで利益を削ったり、お客様との約束を崩したりすることにもつながります。
新機能は「便利になった」で終わらせず、自店の運用に合っているかまで踏み込んで使いこなしていきましょう。
コンサルロケッツでは、こうした楽天の最新仕様をふまえたショップ運営・クーポン施策のご相談も承っています。
「自店だとどう設定するのがベスト?」と迷ったら、お気軽にご相談ください。


