【楽天市場】とある店舗の準備を紹介!楽天お買い物マラソンの裏側 運営代行会社は実際何してる?

EC運営代行シリーズ

こんにちは。森田です。

以前「楽天のお買い物マラソンやスーパーSALEって、店舗側は何を準備したらいいの?」という内容の記事を書きました。

そこでは、

  • ポイントアップ
  • クーポン
  • セール
  • バナー
  • メルマガやLINE

など、楽天イベントでよく実施する施策をご紹介しました。

ただ改めて考えてみると、

で、実際の店舗ではどれくらいやってるん?

というところまではあまり紹介できていなかったので、今回はとある店舗のお買い物マラソン1開催分を例に、コンサルロケッツが実際にどんな準備をしているのかをご紹介してみようと思います!

※店舗様が特定されないよう、一部内容を変更・省略しています。

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今回ご紹介するのは、こんなお買い物マラソン

まずは今回の企画をざっくり見てみましょう。

ある楽天店舗では、このお買い物マラソンに合わせてこんな施策を実施しています。

今回走っている施策

① 店舗独自ポイントアップ
② 開始直後の先着クーポン(全品対象)
③ 複数購入条件クーポン(対象商品限定)
④ タイムセール
⑤ LINEでの告知

……結構あります。

しかも全部が同じ日に始まって同じ日に終わるわけではなく、あるクーポンはイベント序盤だけだったりします。

このように1回のお買い物マラソンの中でも複数の企画が並行して動きます。

ここからは、1つ1つの施策について紹介します。

① 店舗独自ポイントアップ

まずは店舗独自のポイントアップ。

今回の店舗では、お買い物マラソンの期間に合わせて、店舗内の全商品を対象にしたポイントアップ施策を実施しています。

設定自体は楽天RMSから行いますが、そこで終わりではありません。

ポイントアップしていることをお客様に知ってもらうため、

  • 告知用バナーの準備
  • TOPページなどへのバナー掲載
  • 掲載後の表示確認

までセットで進めていきます。

せっかくポイントアップしていても、お客様に気付いてもらえなければ十分に活かせません。そのため、「ポイントを設定する」+「ポイントアップ中であることを店舗内でしっかり伝える」ところまで含めて準備しています。

② 開始直後の先着クーポン(全品対象)

次はマラソン序盤限定のクーポン。

今回の店舗では、マラソン序盤に早い者勝ちのクーポンを設定しています。

ずっと同じ条件のクーポンを出すのではなく、

「まずは開始直後に買ってもらうきっかけを作る」

という役割ですね。

もちろん設定だけでなく、

クーポン取得ページの準備 → 告知用画像の準備 → 店舗内へのバナー掲載

までコンサルロケッツ側で進めます。

③ 複数購入条件クーポン(対象商品限定)

もう1つ走っているのが、対象商品を複数購入すると割引になるクーポン。

こちらは②とは目的が違い、

「せっかくならもう1点買おうかな」

というまとめ買いを狙った施策です。

同じ「クーポン」でも、何のために出すのかによって条件が変わるというのが面白いところです。

④ タイムセール

そしてタイムセール。

今回はこちらも複数の商品を対象にしているため、CSVを使ってまとめて商品情報を更新します。

用意するのは、例えばこんなデータです。

  • セール価格へ変更するCSV
  • 商品名にセール訴求文言を追加するCSV
  • セール終了後、これらを元へ戻すCSV

つまり、セール価格に変更するだけではなく、検索結果や商品ページ上でも「今セール中ですよ」と伝わるように、商品名にも訴求を追加するところまで対応します。

⑤ LINEでの告知

「今回のマラソンではこんなお得な企画をやっています!」という内容をLINEでお客様にお知らせします。

準備するのは、

  • どの施策を一番目立たせるか
  • どの商品を紹介するか
  • クーポンやセールへのリンク先
  • 配信する日時
  • 掲載する画像やテキスト

など。

一度の配信に全部を詰め込みすぎると、何がお得なのか分かりにくくなるので、見せ方も結構大事です。

例えば、

  • 「まずは開始直後のクーポンを目立たせる」
  • 「セール対象商品を中心に紹介する」

など、今回の企画の中で何を優先して伝えるかを考えながら配信内容を作ります。

企画が決まったら、こんな順番で準備を進めます

店舗や施策内容によって作業量は変わりますが、今回の店舗ではおおよそこんな流れで進めています。

① まず企画内容を整理する

② 必要な制作物・データを準備する

③ 楽天RMSで各種設定を行う

④ バナーやLINE告知を準備する

⑤ 開始前に最終チェック

⑥ イベント終了後に元へ戻す

ここまで終わって、ようやく1つのイベント対応が完了です。

※実際の準備期間や作業内容は、店舗規模・対象商品数・施策内容などによって異なります。上記は今回ご紹介している店舗での進行例です。

ちなみに、1人で全部やっているわけではありません

今回のようなイベントでは、

  • 企画を整理する人
  • バナーを作る人
  • CSVを作る人
  • 設定する人
  • 設定内容をチェックする人

と、社内でも複数人が関わります。

特にセールの価格変更やクーポン設定は、お客様の売上に直接関わる部分。

そのため、

「作業した人が自分で見てOK!」だけではなく、別のスタッフでもチェックします。

華やかなセールページの裏側で、実はこういう地味な確認作業をめちゃくちゃやっています。

たぶん運営代行会社っぽさが一番出るのは、この辺かもしれません笑。

そしてイベントが終わったら「戻す」

無事マラソン終了!お疲れさまでした!

……で終わりではありません。

今回の店舗でも、

  • セール価格を戻す
  • 商品名を戻す
  • 終了したバナーを撤去する
  • クーポンやポイント施策の終了を確認する

といった作業があります。

セール後はすぐに通常販売に切り替える為、戻し忘れはあってはなりません。

なのでコンサルロケッツでは、企画を準備する時点で終了後の戻し作業までタスクにしてしまいます。

大変な準備も、コンサルロケッツにまるっとお任せ!

今回の記事で「運営代行って、具体的に何をしてくれるん?」という疑問に、少しでもリアルなイメージを持ってもらえたら嬉しいです。

コンサルロケッツでは、お客様と相談しながら企画を整理し、設定・制作・更新・チェック・終了後の戻しまで、店舗ごとに必要な業務をサポートしています。

「楽天のイベント対応だけで毎回手いっぱい……」

「施策は考えられるけど、実際に設定する人がいない……」

「全部自社でやるのはしんどい……」

そんな店舗様は、ぜひ一度ご相談ください!

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