2015年にEC市場は12兆円、2020年には25兆円と拡大していくと言われています(出典:野村総研12月)。
そんな中、閉鎖されていく楽天などに出店しているショッピングサイトやオンラインモールも増えています。
今後さらにEC運営の競争は激化していく事が予想されます。
【楽天有名店舗】 2015年3月3日 スプリングデイズ楽天 閉鎖
「スプリングデイズ」はナチュラル系のファッションを取り扱い、主な購入者は20~40代の主婦層の低価格ファッションを展開していた。
(http://www.rakuten.ne.jp/gold/springdays/)
【大手小売ECモール】2015年1月19日 パルコのファッション通販サイト【PARCO CITY】閉鎖
ブランド・メーカーのみが出店できるファッション専門のオンラインショッピングモールとして展開していた。
(https://www.parco-city.com/)
【大手メーカーECモール】2015年3月31日 資生堂の、美容と健康のショッピングモール【Beauty&Cо(ビューティーアンドコー)】閉鎖
「ビューティーアンドコー」は20~40代の女性を主なターゲットとした情報サイト。美容や健康、メーク、ファッション、グルメ、旅行などの記事を掲載して各出店企業のECサイトに会員を誘導していた。
(http://www.beauty-co.jp/index.html/)
今後EC市場で成功をしていくためには、自社の強み(とんがり)を再度分析し伸ばしていく必要があります。 楽天サイトなどの大手ECモールに出店している店舗でも、楽天EC運営に関わる「商品・運営スタッフ・サービス」など全ての状況から御社だけのとんがりを見つけ伸ばしていく事が重要なキーワードになっていくと思います。
そんな問題を乗り越えるために、コンサルロケッツは一緒になってEC運営店舗様のとんがりを作っていきます! 自社内だけでは気づかない強みを見つけたり、一緒になってECサイトを運営しながら今ある強みをさらに強固にしていく事を親身になってサポートしていきます!
コンサルでもなく制作会社でもない、御社の乗組員として。