複数ECサイト連携させた広告運営の必要性

EC専門広告事業

さて前回の「複数ECサイト広告代行プラン始めました。2020年」の続きです。

ECサイトの広告運用は、今後総合力が必要と書かせていただきましたが、もう少し具体的に言うと、複数のECサイトを運営してそれを一元管理をして行く必要が出てきたと思っています。

ちなみに複数サイトとは、ECモールの「自社独自ドメインECサイト」「楽天市場」「Amazon」「Yahoo! ショッピング」の事です。

日本のEC流通総額の40%以上を占める、モール売上

そもそも大手モールも含めた、広告代理店が無いのがなぜなのか個人的には理解が出来ません。
日本において、大手モール3社での流通総額シェアは、40%以上になって来ています。

その大きな市場全体を網羅した専門の広告代理店が無いのは、広告代理店の立場としては、
自分たちの「マネタイズ性」「安定性」「分析・運営ノウハウ」や「リソース」などの観点から考えると理解はできますが、
顧客や店舗の観点から考えると、これだけ大きな市場を分断して考えるのは非合理です。

コンサルロケッツはこの複数ECサイト広告運営領域に本気で取り組みます

今の時代、Google検索結果の1ページ目上位やリスティング上位に出るのは、これらのモール検索結果ページや、商品や特設ページです。
その面を全体でおさえていく方が、流入数や投資対効果は上がります。

google広告だけ出稿して、法外なGoogleクリック単価の競争になるのであれば、楽天検索上位になる方が圧倒的に費用対効果が良くなります。
ビックキーワードなどでも、google検索の上位にモールの検索結果が出てくるので間接的なGoogle検索対策になります。

このモールも含めた領域全体のノウハウを今から蓄積するのは、容易では無いですが、
コンサルロケッツはこの複数ECサイト運営をずっとやって来ています。
だからこそ自分達がこの領域をサポートするべきだと思いました。

一致団結した広告運営へ

AIが強烈に成長しだした今だからこそ、企業様とタッグを組んで、総合的なEC広告運営を本気でやります。
決してコンサルロケッツだけで、勝てるEC市場だとは思いませんが、EC事業を本気で成長させたいと思っている企業様と一緒になれば成し遂げられると思っています!

この想いが同じそこのあなた!
一緒に成功体験を作っていきましょう。

お問い合わせはお気軽にお電話(平日10-19時)か、
お問い合わせボタンをクリックいただき、お問い合わせ種別で広告運営サービスを選択いただきお問い合わせいただければと思います!

タイトルとURLをコピーしました