コンサルロケッツ STATION

んちゃ!伍号機です。
本日はスーパーSALE関連のお話をしようと思います!
楽天市場のビッグイベント、スーパーSALEの際にやってくるのはそう、イベント商品申請(通称:サーチ申請)ですね。
 

通常ページで行くか、コピーページで行くか迷いところになるかと思いますので、それぞれのメリットデメリットを記載しておきます。
弊社クライアントの事例等も紹介しておくので、どっちでいけばよくわからない!という方はぜひご覧いただけますと幸いです。
それでは、本題に入ります!
 
 
 

そもそもコピーページとは

その名の通り、通常販売したページをコピーして作成したページのこと。
実は、登録したばかりのコピーページでセールを行えるのはスーパーSALE期間ならではの醍醐味だと言うことはご存知でしょうか。
 
そもそも「セール」と言うからには「二重価格」になっていることが絶対条件です。
しかし、登録したばかりのコピーページには当然販売していた実績がないため、すぐに二重価格が表示されません。
(※エビデンスを登録してメーカー希望小売価格を利用する場合は可能)
 
一方スーパーSALE期間中は、通常販売ページの販売実績をコピーページで利用できるため、作成して間もないコピーページでも二重価格が表示されて、堂々と「セール」と謳うことができるのです。
 
 
 

コピーページを作る必要がある理由は?

コピーページのことがわかったところで、なぜ「コピーページ」と「通常販売ページ」の選択肢があるかについてです。
 
鍵になってくるのは、イベント商品申請(通称:サーチ申請)の実施期間です。
 
通常、イベント商品申請は楽天スーパーSALEの始まる約2週間前から1週間ほどの期間行われます。
イベント商品申請(サーチ申請)がよくわからない・・・と言う方はぜひこちらの記事をご覧ください。
【今さら聞けない】サーチ申請って何?何ののためにするの?
 
イベント商品申請を通過するにあたり、商品の販売期間が必須となります。
販売期間は、スーパーSALE期間ぴったりもしくはその間の期間に含まれていることが必須です。
  

<例> 3/4 20:00-3/11 1:59がスーパーSALEの場合

(NG) 3/1 20:00-3/11 1:59 ←スーパーSALE開始時間より早い
(OK) 3/4 20:00-3/11 1:59 ←スーパーSALE期間ぴったり
(OK) 3/5 0:00-3/10 23:59 ←スーパーSALE期間の範囲内

  
イベント申請終了後からスーパーSALE開始までは約1週間の期間があります。
つまり、イベント申請をクリアした時点で、スーパーSALE開始までの時間その商品が売り止まってしまうのです。
 
例えば全商品10%OFFセールをしたい場合、もし通常販売ページをイベント申請にかけてしまうと、サーチ申請終了後からスーパーSALE開始までの約1週間の間、下手すると売り上げが0になってしまいます。
 
こうならないためにも、コピーページを作る必要があるのです。
 
 
 

コピーページと通常販売ページのメリット、デメリット

ここまでわかったところで、コピーページと通常販売ページのメリット、デメリットそれぞれをお伝えしていきます。
 

■コピーページを使うメリット

・商品を売り止めなくてすむ

 
前述の通り、イベント申請終了後、スーパーSALE開始まで通常販売ページでは普通に購入が可能なため、商品を売り止める必要がありません。
 
 

■コピーページを使うデメリット

・通常販売ページにレビューがたまらない

・通常販売ページ比べ、販売実績が乏しく、検索結果が不利になる場合がある

 
メリットがあればもちろん、デメリットもあります。
楽天の検索結果のアルゴリズムについて明確に公表はされていませんが、一般的に販売実績やレビュー件数も表示順位に大きく関わっていると言われています。
 
その観点からすると、コピーページの場合、これまでの販売実績がゼロなので(※スーパーSALE直前に新規でページを登録した場合)検索表示順位がやや不利になることも考えられます。
 
また、セールで売れてレビューを書いてもらえたとしてもそれはコピーページ。
スーパーSALE期間が終わると倉庫に下げるであろうページですので、その点からしてもややもったいないことになってしまいます。
 
通常販売ページを使用するメリットデメリットはこれの逆のことが言えます。
スーパーSALE開始までの約1週間は販売期間を停止しないといけない一方で、そのページにレビューが集まるので、ページの力が強くなる可能性が高まります。
 
 
 

コピーページ、通常ページを使う事例

 

事例1:セール商品は全部コピーページ、通常ページも値下げ

なんだかんだ言っても、売り止めのリスクを回避すべく、セール商品は全部コピーページさんが多いです。
コピーページはあくまで検索結果用と割り切って、コピーページでイベント申請を行い、通常ページもコピーページと同じ金額に値下げして「フライングセール」として事前に開始しちゃう例もよく見かけました。
「コピーページと通常ページどっちをセールにかけたらいいの?」と言う問に対して「どっちもセールしちゃいなYO!」みたいな回答です。結局。これが一番リスクが少ないのかなと個人的には思います。
(ちょっと面倒ですけどね)

 


 

事例2:基本的にはコピーページ、一部目玉商品だけ通常ページ

 
事例1の変形パターンです。セール期間にガツンと目玉として売って販売実績を積みたい、レビューを書いて欲しい商品のみ厳選して通常ページであえて売り止めてしまう事例もよくあります。
爆発させるためにはサイト内やメルマガ、LINE等で事前告知をしっかり行うことが重要です。

 


 

事例3:商品点数が多く、セールに出す商品の割合が多い場合

例えば15,000点中400点をセールに出す店舗の場合、コピーページは作らず、通常ページを直接値引きしてしまう場合が多いです。
一部を値下げしていても、販売中の商品点数が多いとそこまで売り上げに大きく影響しません。
 
アパレル(特に仕入れ)のようにシーズンごとに商品を売り切る場合も通常ページでそのまま行く場合が多いです。
 


 

事例4:全部通常ページであえて店内全品売り止め

スーパーSALEで大きな山場を作りたい場合の選択肢です。
コピーページか通常ページで行くかはスーパーSALE開始までの1週間の売り上げをどうしたいかによって変わってくると思います。
 
スーパーSALE開始までの1週間の売り上げを捨ててでもスーパーSALEに賭けたいと言う店舗さんで、過去全商品の通常ページをイベント申請にかけて、通過商品は全て約1週間売り止めてみると言うチャレンジをしたことがあります。
その結果どうなったかと言うと、事前から大々的に告知をしたこともあり、スーパーSALE初日の売り上げは店舗ギネス記録を更新するほどの大きな山を作ることができました!
 
しかし・・・結果として総括してみると、スーパーSALE開始前と開催期間の売り上げをならしてみると結局1日で換算すると実は昨年対比と同じくらいだった、ただ受注が一気にきたため、受発注処理が大変だった・・・と言うことでした。
 
結局その店舗さんはその後はある程度商品を絞り込んでイベント申請に臨むようになりました。
とは言え、かなり爆発力のある結果でしたので、ぜひ興味のある方は一度トライしてみてはいかがでしょうか・・・!
(※いかなる結果になろうとも、弊社では責任を負いかねます)

 
 
 
いろいろ書きましたが「絶対これ!」と言う正解はありません。
いろいろ試行錯誤してそれぞれの店舗さんにあった方法を選んでいただければと思います。
 
それでは、今回はこのあたりで!
ばいちゃ〜
 
 
▼よければ伍号機が書いたスーパーSALE関連記事も併せてご覧ください
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コンサルロケッツのクライアント一部実績

  • 小樽洋菓子舗ルタオ
  • 三輪山本
  • 榮太樓商事
  • エーモン工業社
  • シーガル
  • Puravida-プラヴィダ
  • 三恵
  • サリープライズ-SALLY PRIZE-
  • 神戸ぐりる工房
  • アンティークそっくり市場
  • トランスレーション
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