今回は楽天市場の「5と0のつく日」キャンペーンについて詳しく解説します。
このキャンペーンを活用すれば、普段のお買い物で、より多くのポイントを獲得できます。
また、店舗を運営される方であれば、5と0のつく日を活用することで、売上アップが見込めます。
ぜひチェックしてみてください!
5と0のつく日とは?
「5と0のつく日」は毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日に開催されるキャンペーンです。
この日にエントリー後、楽天カードで決済すると、ポイントが4倍になります。
具体的には、楽天カードを保有しているだけで通常の3倍のポイントが付与される状態に、5と0のつく日の特典でさらに+1倍が加算されます。
これにより、エントリーして楽天カードで決済するだけで合計4倍のポイントが獲得できるのです。
キャンペーンの対象者
このキャンペーンの対象となるのは、以下の条件を満たす方になります。
注意点
エントリーについて
開催日ごとに毎回エントリーが必要です。エントリー忘れには特に注意しましょう。
ただし、対象期間中にエントリーすれば、エントリー前の対象期間中の購入もポイントアップの対象になります。
楽天お買い物マラソンや楽天スーパーSALEのように事前エントリーはできません。
エントリー状況はキャンペーンエントリー履歴から確認できます。
※履歴の閲覧は楽天のログインが必要です
ポイント上限
5と0のつく日の特典ポイント(+1倍分)には月間1,000ポイントの上限があります。
ですので、月間合計で税抜10万円のお買い物をすると上限に達する計算になります。

大きい買い物を計画している方は、この上限を意識して買い物のタイミングを調整すると◎です!
ポイント付与のタイミング
特典ポイントは購入した商品が”到着した”翌月15日頃に付与されます。詳細は以下の通りです。
ポイントの有効期限
付与されたポイントは「期間限定ポイント」となり、付与された月の翌月末日まで有効です。
期限が過ぎると失効してしまうので、計画的に使いましょう。

私は期間限定ポイントだけ使って、残りはここぞというときのために貯めておくことが多いです…!
その他の注意点
- 獲得ポイント内訳に「5と0のつく日キャンペーン適用分」は含まれない!
- 楽天ポイントやラ・クーポンを利用した分は、ポイント付与の対象外となるため、5と0のつく日に買う際は、ポイントを利用しない方がポイントがたまりやすい!
組み合わせがお得
賢くポイントを貯めるなら、楽天お買い物マラソンや楽天スーパーSALEなどの他のキャンペーンと掛け合わせるのがおすすめです。
これらキャンペーン期間中の5と0のつく日に購入すれば、ポイント還元率をさらに高めることができます。
ポイントが反映されないときのチェックポイント
もしポイントが反映されていないと感じたら、以下の点を確認してみましょう!
・楽天カードで決済したか
・対象外商品ではないか
・ポイント付与のタイミングがまだ来ていないか
・ポイント上限に達していないか
店舗売上アップにも5と0のつく日を活用しましょう
店舗を運営されている方にとっても、5と0のつく日は売上アップのチャンスです!
実際弊社のクライアント様も、5と0のつく日には売上が上がることが多いです。
店舗内にバナーを設置する
店舗にきたお客様に、5と0のつく日をアピールして購買意欲を高めましょう。
店舗独自の企画を実施
セールなどの企画を実施すると、5と0のつく日との相乗効果で購買意欲が高まります。
商品名や項目選択肢に「5と0のつく日はポイントアップ」などと入れるのも効果的です。
メルマガやLINEの配信
5と0のつく日に合わせて配信すれば、通常よりもアクセスや転換率の上昇が見込めます。
ただし予約枠は埋まりやすいので、早めに準備しておくことをおすすめします。
まとめ
楽天の「5と0のつく日」は、楽天でよくお買い物をする方にとっては絶対に見逃せないキャンペーンです。
キャンペーンにエントリーして楽天カードで決済するだけですし、楽天お買い物マラソンや楽天スーパーSALEなどの大型キャンペーンと組み合わせることもできるので、ぜひ獲得ポイントをアップさせましょう!
事前にキャンペーンスケジュールをチェックして、計画的にお買い物を楽しみましょう!
ただしエントリー忘れや月間上限の1,000ポイントには注意が必要です。
ポイントの有効期限も意識して、ポイントを無駄にしないようにしましょう。
コンサルロケッツでは、お店の特徴や商品の強みを活かすのに最適な売上アップ施策をご提案いたします。
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