マツコの知らない「オールドスクールV系」の世界

こんにちは。コンサルロケッツ4号機です。
さいきん真面目ぶった投稿ばかりなので本日は箸休め程度の内容をひとつ。

今朝(9/29[土])は雨の降りしきる中、渋谷のESPミュージアムで開催されている「MALICE MIZER 25th Anniversary Exhibition」に足を運んできました。

*Moi dix Mois(モワディスモワ)はMALICE MIZERのMana様の別バンドです。

衣装・音楽・世界観・・・「究極のヴィジュアル系」と称されたMALICE MIZER(マリスミゼル)。
芸能人格付けでおなじみのGackt(ガクト)が在籍していたバンドとして知っている方も多いのではないでしょうか。
そんなMALICE MIZERが今年2018年で結成25周年を迎えるとのこと。それを記念して今回渋谷のESPミュージュアムで過去の衣装やポスター・機材などの展示を行っています(9/30まで)。
*写真撮影OKだったにもかかわらずスマホの充電が切れてしまうという厄災。。

それに感化され今回は「マツコの知らないオールドスクールV系の世界」と題して、
主に90年代デビューのV系(ビジュアル系)バンドの「通な楽しみ方」をご紹介。

「ヴィジュアル系??なんかきもいー」
「どうせ演奏も下手くそな色モノバンドだろ」
「昔聴いてたけどもう卒業したわ〜」

ヴィジュアル系は独特なジャンルゆえ好き嫌いがハッキリ分かれる領域。
だからといって聴かないのは、もったいない!
日本音楽シーンを支えた主なV系バンドを一緒に振り返ってみましょう!

パンドラの匣(黒歴史)、いざ開かれん・・・。

そもそもV系(ヴィジュアル系)ってなに?

詳しくはWikipediaをご覧ください
そもそも80年代後期〜90年代初期にかけて「お化粧系」と呼ばれていたバンドが、X Japanのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピー「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」から取って「ヴィジュアル系」と呼ばれるようになった。というのは有名な話。

2000年代に入ると「ネオ・ヴィジュアル系」と呼ばれるバンドが台頭し始めますが、その頃はもう90年代に活躍したV系バンドが軒並み解散・活動停止していた時期のため「V系氷河期」とも呼ばれています。しかし2010年代になるとX JapanやLUNA SEA、黒夢などの90年代V系バンドが活動を再開し始めたことと、さらにDIR EN GREY(ディルアングレイ)やthe GazettE(ガゼット)などのバンドが海外で人気を博した影響もあり、再び日本でもVロックブームが再燃している印象を受けますが、しかしそれは90年代に活躍したバンドのリバイバル的ブームであって、最近のV系バンドが知名度・音楽性ともに評価される立ち位置にいるかと問われれば甚だ疑問でしょう。

今回取り上げるのはヴィジュアル系黄金期の90年代に活躍した「オールドスクール」V系バンドたち。
昔聴いていたひとは懐かしさと恥ずかしさと共に・・・
V系を避けて通ってきたひとには、なにか新たな発見があれば幸いです。

各バンドとも「A面」「B面」と称して「A面」には一般的な評価やあからさまに素晴らしいポイントを掲載。一方「B面」に今回の主となる「通な楽しみ方」をご紹介。いささか個人的な趣きも混じるかもしれませんが、あまり偏りすぎた意見を述べてバンギャに刺されるのはイヤなのでそこは節度を守ってさらっとポイントをご紹介します。

X JAPAN(エックス ジャパン)

A面:ヴィジュアル系の始祖

1989年メジャーデビュー(結成は80年代初頭)。言わずもがなX japanは「ヴィジュアル系の始祖」バンド。ヴィジュアル系という言葉の起源とも言われています。
衣装やメイク、そして音楽性も80年代に世界的にブームとなった「LAメタル」と呼ばれるジャンルの踏襲ながら、当時の日本ではおよそ市民権などなかったメタルというジャンルを一気に世に広めたバンドと言えるでしょう。またリーダーであるYoshikiのクラシック的素養によりX Japanはメタルの枠組みを超えた美しい旋律とロックとの融合を日本、そして今や世界に発信しつづけています。

B面:PATAの安定感

X japanはYoshikiやToshi、そしてカリスマ的人気を誇る故hideといったメンバーに注目がいきがちですが、ここで注目したいのはギタリストPATA(パタ)です。
PATAのギターはhideや、現ギタリストSUGIZO(スギゾー)のように華があるタイプのギタリストではありません。どちらかといえば「職人的」でひとつひとつのプレイを丁寧に演奏するスタイルです。しかしPATAのギターが鳴っているからこそhideはあれだけ自由な演奏ができ、また故Taijiもメロディラインを主としたベースの旋律を奏でることができたのだと思っています。またなにかと騒動の多いXのメンバーですが「PATAが変わらずそこに居た」という「メンバーの存在感としての安定感」がXを支え、またXの再結成に繋がる重要なファクターだったのではないかとも言われています。

この曲を聴け:Stab Me In The Back

X-Stab Me In The Back(BLUE BLOOD TOUR)

*モヒカン頭のギタリストがPATAです。

黒夢

A面:「名古屋系」のダークな世界観

1991年結成。黒夢自体は岐阜県で結成したバンドですが活動は主に名古屋でした。当時の名古屋はSilver-Rose(シルヴァーローズ)やMERRY GO ROUND(メリーゴーランド)といったバンドが活動しており、黒夢もまたそれらバンドと合わせて「名古屋系」と呼ばれていました。
名古屋系の特徴はとにかく「暗い」世界観。当時「ヴィジュアル系」という言葉はまだなかったものの、のちにビジュアル系の一要素ともなる「ダークで妖艶で激しい」といったイメージは、この黒夢というバンドが日本に広めたといっても過言ではないでしょう。黒夢自身は「ヴィジュアル系」という言葉が一般的に広まると同時に「脱ヴィジュアル系化」し、あからさまにヒットチャートを狙いにいくような曲を作ったかと思えば、急にパンク路線に走るなど、ボーカル清春の「飽き性」みたいなものが露骨に現れた面白いバンドでした。

B面:佐久間氏直伝のベース逆アングルピッキング

黒夢はボーカルの清春とベース人時(ひとき)のユニット(過去はギターの臣[しん]や、ドラムが在籍していたこともあった)です。とりわけ清春のヴィジュアルや発言に目が行きがちですが、注目したいのは人時の「ピッキング奏法」です。黒夢のプロデューサー佐久間正英(さくままさひで)氏はもともとベーシストでもあり、人時は佐久間氏から「逆アングルピッキング」を教わったと言います。ベースには色々な奏法(指引き・スラップなど)があるなかで、人時はかたくなにピッキング奏法一本で未だにやっている印象がありますが、その根幹にあるのがこの佐久間氏直伝の「逆アングルピッキング」にあると思います。黒夢の曲の「図太さ」や「乱暴さ」は、この人時のベースありきなのです。

この曲を聴け:BARTER

黒夢 BARTER Zepp Divercity 2013.9.16

*再結成後のライブですが、90年代当時よりも迫力を増した音が鳴っていると思います。

GLAY(グレイ)

A面:ヴィジュアル系の枠組みを超えた国民的バンド

88年結成。GLAYを知らない日本人は居ないと思うんですが、GLAYが「ヴィジュアル系」出身だということを知っているのは少ないのではないかと思います。
GLAYはもともとX Japanのyoshikiが立ち上げたレーベル「エクスタシーレコード」からインディー時の名盤『灰とダイヤモンド』をリリースしています。メイクこそ薄いものの当時はメンバー全員ロン毛。メジャーデビュー後の活躍はもうご存知の通りです。日本人の心に染み入る演歌のようなメロディの聴きやすさ、歌いやすさ、心地よさ。とにかく「GLAYが大嫌い」という人っていないんじゃないの?というほど、名曲の多いバンドです。

B面:佐久間氏直伝のベース逆アングルピッキング

黒夢同様、GLAYのプロデューサーも佐久間正英さん。GLAYのベーシストJIROもまた、おそらく佐久間さんに逆ピッキングを伝授された一人だと思うのですが、音づくりが人時のベースとそっくりなんですね。つまり佐久間さんの魂がそこにこもっているということ。

この曲を聴け:PURE SOUL

https://www.youtube.com/watch?v=-6DKvmy7BMM&t=12s
*イントロのベース音に注目。もはや佐久間さんのベースが鳴っています。
*この動画、映像が邪魔すぎる・・・

LUNA SEA(ルナシー

A面:LUNA SEAにしか出せない音

89年結成。RYUICHI(河村隆一)の個性的な歌唱法が何かとピックアップされがちなバンド。LUNA SEAの良さをあえて一言でいうと「LUNA SEAにしか出せない音がある」ことだと思います。
RYUICHIのボーカルはもちろん、SUGIZOとINORANのはっきりとパートの分かれたギタースタイルや、ベースJのストレートかつ分厚い音、そしてドラムス真也の超絶うまいドラム(バラエティっぽい雰囲気だしてますが真也のドラムはマジクソ上手です)。そんな5人が集まってこそしか出せない、なんとも形容しがたい音こそLUNA SEAの良さではないかと思います。

B面:定説を崩したINORANのリズムギター

ギターには「リードギター(主旋律やギターソロなど)」と「リズムギター(主にコードを鳴らしリードギターを支える役)」という2つのパート分けがあります。LUNA SEAで言うとリードはSUGIZOで、リズムはINORANです。で、やはりギターの花形であるリードパート(SUGIZO)に目が行きがちなのですが、ちょっと聴き始めるとINORANの凄さみたいなものが見えてきます。
従来のリズムギターははっきり言って「地味」の一言でした。しかしINORANの場合、リードを支えるという意味では決して表には出てこないギターなのですが、しかしそれであってなぜか耳に残る旋律を奏でるという従来のリズムギターの定説を崩すようなプレイスタイルを確立したのです。先の「LUNA SEAにしか出せない音がある」という、その半分以上の割合をおそらくINORANが担っているといっても過言ではない気がします。

この曲を聴け:TONIGHT

LUNA SEA – TONIGHT (live)

*INORANはイントロからサビに到るまでずっと同じメロディを弾き続けています。
*ちなみにSUGIZOの娘さん(ルナさん)はこの曲がパパの曲のなかで一番好きらしいです。

L’Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)

A面:hydeの美貌

91年結成。ラルクを「ヴィジュアル系」と呼ぶのはご法度みたいなところがありますが、いちおうビジュアル系をルーツにしているバンドです(多分本人たちは「ヴィジュアル系」というメディアの作ったレッテルを貼られることを嫌がったのでしょう)。前述の黒夢とはインディ時代からの旧友として今でも親交があるようです。
ラルクの人気はボーカルhydeの圧倒的な美貌が8割を占めている感はぬぐえませんが、音楽的にも聞き応えのあるバンドなのです。途中ドラムスがメンバーチェンジ(sakura → yukihiro)しましたが、それ以降飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍したことは皆ご存知の通りかと思います。カラオケでhydeを真似て歌う人すっごい苦手なんですが、僕の中高当時(いまから15〜20年前)そんな輩がたっくさんいました。

B面:割と一般受けしづらい曲

L’Arc〜en〜Cielも、LUNA SEA同様「L’Arc〜en〜Cielにしか出せない音」というか「匂い」のようなものを身にまとったバンドです。そしてラルクの曲は自分が思うに、案外一般受けしないような曲が多い印象があります。
とくに98年発表の『浸食~lose control~』は、ダークで激しく、決してポップとは言い難い曲です。というのもこの曲はイギリスのバンドRadioheadの「Paranoid android」をモチーフにしたと言われていますが、Radiohead自体あまり一般受けするバンドではないですし、ポップに寄りすぎずそういったところをルーツに曲を作るという姿勢がラルクの根幹にあるような気がします。

この曲を聴け:

L'Arc~en~Ciel 浸食~lose control~ live

*曲展開が「Paranoid android」そっくりですね

MALICE MIZER(マリス ミゼル)

A面:究極のヴィジュアル系 / Gacktの存在

92年結成。世間一般的にはGackt(ガクト)が在籍していたバンドとして知られていますが、実はGacktは2代目ボーカルで、発足時のメンバーではありません。MALICE MIZERのリーダーはギターのMana(マナ)で、彼(彼女?)のコンセプト・美意識が全面に出ているバンドです。中世ヨーロッパを彷彿とする衣装・舞台装置・演出・音楽、そしてそれらとロックとを組み合わせた独特な世界観から「究極のヴィジュアル系」と称されるほど。時にバンドなのに「演奏せずに踊る」という演出もあり、今でいうゴールデンボンバーのような魅せ方もまたMALICE MIZERを発端とするのではという意見もちらほら。
GacktはもはやMALICE MIZERの名前を公に口に出さず徹底して過去のものとしている節があり(ソロでマリスの曲を歌ったみたいですが「マリスミゼル」という単語を使うことはありませんでした)、またMALICE MIZER(特にMana)側もGacktを未だに若干はねのけている印象もありますが(先日の再結成ライブではGacktに声をかけたものの断られたようです)、やはりMALICE MIZERの人気はGacktなしでは語れません。Gacktの美貌・歌唱力あってこそMALICE MIZERは完成していました。

B面:Kamiのドラムプレイ

一般的には「MALICE MIZER = Gackt」、けれどちょっとファンになると「MALICE MIZER = Mana様」になるのですが、もう少し聞き入ると「MALICE MIZER = Kami」になります。KamiとはMALICE MIZERのドラマーなのですが、こんな見た目の色物感からは想像だにできないほどのテクニックの持ち主です(ちなみにメンバー全員かなりの演奏力です)。
特に楽曲「ヴェル・エール」におけるKamiのドラムは「Kamiの集大成」とでも言うべきドラムプレイだと僕は思います。まるで歌を歌うかのような軽やかなドラム、ベースラインをしっかり支えながらも要所要所に小技を盛り込むところなど、何度聞いても新たな発見のあるドラムプレイです。Kamiは99年に夭折してしまいましたが、そのプレイスタイルは今なお多くのドラマーに引き継がれています。

この曲を聴け:ヴェル・エール

-HQ- ヴェル・エール / MALICE MIZER / Gackt

*ちなみに当時Kamiは元L’Arc〜en〜Cielのsakuraのドラムの設定を真似ていたそうです。

DIR EN GREY(ディル アン グレイ)

A面:ぼくらの「黒歴史」に張り付くバンド

97年結成。デビューからしばらくyoshiki(X JAPAN解散後すぐ)をプロデューサーに迎えて活動しており「あのyoshikiが!」という注目度で一気に世間に名を知られるようになりました。
DIR EN GREYの曲は一言でいえば「中二病」(ディスってるわけじゃないです)です。デビュー当時ちょうど本当に中学二年生だった僕にとって、暗くてイタくて鬱々としていて激しいモヤモヤとした怒りの塊を体現してくれるバンドでした。しかし成長とともに次第に「DIR EN GREYまだ聴いてるの?w」みたいにして自ずと遠ざかっていましたが、つい最近聞き直してみるとめちゃくちゃ良い!僕の知っているDIR EN GREYじゃないくらい音楽性が変化しており「なんだこのバンドは怪物か・・・」と思ったのが正直な印象。僕の黒歴史はまだまだ続くようです。

B面:変則チューニングによる弦のダルダル感

DIR EN GREYははじめこそヴィジュアル系チックな曲を発表していましたが、次第に「バンド独自の音」を追求しはじめた結果、ボーカル京のデスボイスや、楽器隊の変則チューニング(ダウンチューニング)による「禍々しい音」を鳴らすバンドになっていました。特に『罪と規制』という曲について、ギターもベースもチューニング下げすぎて弦がダッルダルにたるんでる感じすら音に盛りこんでおり、楽器経験者垂涎モノの1曲となっております。

この曲を聴け:罪と規制

罪と規制 Uncensored Ltd. Single ver.

*ヴィジュアル系もついにドゥームメタルに手を出したか・・・という1曲

Raphael(ラファエル)

A面:華月の精神不安定(ピュア)さ

97年結成。Raphaelの活動は4年間、メジャー移行してから2年後ギタリスト華月(かずき)の自死により活動を休止。当時若干19歳(メンバー全員10代)ながら圧倒的な演奏力と表現力で一気に人気はうなぎのぼり。そんななかの突然の訃報だったため、当時僕もかなり驚いたことを覚えています。
華月の作る音や歌詞は10代特有のヒロイズムであったり劣等感であったり苦悩であったり・・・黒歴史とはまた異なる「ピュア」な感情がピュアなまま表現されているように思います。華月自身は相当に思い悩む人だったと思いますが、そうした過程から生み出された楽曲が多くの人の心に寄り添い、そんな彼だからこそ同じ悩みを抱えるひとたちを、音楽を通じて救うことができたのだと思います。

B面:ジャーマンメタルへの傾倒っぷり

Raphaelは華月の「10代としてのパーソナリティ」と結びつけて評価されることの多いバンドですが、音楽的にはかなり成熟した感性を持ち合わせていました。特に華月は当時ハロウィンやガンマ・レイをはじめとする「ジャーマンメタル」に傾倒しており、その影響が色濃く楽曲に現れています。ラジオパーソナリティの和田誠さん(メタルに超詳しい人)もRaphaelをメタルバンドとして評価しており、その影響からか「V系は聴かないけれどRaphaelは聴く」というメタラーも多かったとのこと。

この曲を聴け:花咲く命ある限り

Raphael – 花咲く命ある限り

ギターもそうですがベース(リッケンバッカー)の音というのもRaphaelの音には欠かせません。

おまけ:DEZERT

さいごに「いま」活躍しているV系ロックから、個人的イチオシバンドを紹介して終わります。
DEZERT(デザート)というバンドです。

もうこれはあくまで個人的な意見ですが、今のV系バンドははっきり言って全然ダメだと思っていて、過去のV系の上澄みをすくっただけの見た目や音楽で、自称「病み可愛い」のエセバンギャをチェキ会と称して集め小銭を稼ぐバンドばかりかと思っていて聴く気にもならなかったのですが、このDEZERTというバンドだけは他のバンドとは違う引っかかりを感じました。
音楽的にはDIR EN GREYやムックなどを引き継ぐものを感じざるを得ませんが、そういった連綿と続くヴィジュアル系のいま最先端にいるバンドのような気がします。あまり詳しくはないので推測でしかないですが、このDEZERTというバンドは見た目こそヴィジュアル系ですが、しかし彼らはあまり「ヴィジュアル系」という枠組みにこだわっていない気がします。自分ももう30代なんでこういう音楽にリアルタイムで付いていくのも若干(世間的にも)しんどい感は拭えないんですが、すっごい良い感じのバンドになる予感がします。

この曲を聴け:殺意

https://www.youtube.com/watch?v=EO3TWW0nJAk
*DEZERTも過去はチェキ販売やってたみたいですね。

さいごに

いかがでしたか。しんどいですよね。
やっぱりヴィジュアル系って「濃い」んです。
ブログを書くためにずっと聴き続けるのは割としんどかったです。

ということで、V系が好きなメンバーもいるロケッツに入社してみませんか?
「オフィスでV系の曲を流してドン引きされた」という経験のある方、
ロケッツなら大丈夫(たぶん)。
オールドスクールバンギャ(オバンギャ)あつまれー

ECの運営でお悩みの方!ロケッツに「ほぼ丸投げ」してみませんか?

ECサイトのコンサル・制作・運用業務に10年以上携わっているチームが、最短の成功法則を多角的に提案・実行・検証まで一貫して行います。
今後さらに拡大し、兆規模になっていくEC市場。
現在その中心にある大手ECモールの最新ノウハウと実行方法を熟知しており、常に最善のEC運営を実現していきます!

その他情報
シェアする
コンサルロケッツステーション
タイトルとURLをコピーしました