今月のイチオシソング – 2018 April

こんにちは。ロケッツ四号機です。
  
  
  
  

■はじめに

以前、このようなブログを書きました。
『真剣30代しゃべり場!昭和60年代生まれの『君たちはどう生きるか』』
  
  
このブログで僕はこのように発言しています。
「さあ、今を生きましょう!今の時代を映す「音楽」たちを聴いてみましょう!今は今で、あの頃とは違う良い音楽がたくさん溢れているんですよ。」
  
  
この「オマエは何者だよ」と思わせる物言い。若干腹が立ちますね。
あと、じつは自分自身が全く最近の音楽に疎く、ここ最近は90年代のB’zのアルバムをずーっとリピート再生しています。
いや、B’zは素晴らしいユニットです。これだけ素晴らしい音楽を世に出し続けられる彼らはまぎれもない「天才」。ずっとB’z聴いてたい・・・全然飽きない・・・イナバかっけえ・・・TAKスゲエ・・・でも、このままじゃいけない・・・。
  
  
そうだ!もっと「新しい音楽」を開拓せねば!
ということで、有言実行。
  
  
今月から毎月「今月のイチオシソング」と題して、個人的にグッときた曲をご紹介したいと思っています。基本的には、なるべく「最近のもの」で「あまり知られていない」グループや楽曲をピックアップ。
音楽のジャンルや国籍なども問わずに、なるべく公平な選曲になるように心掛けます(努力目標)。
  
  
  
  

Utae/Dystopia (Official Music Video)

アルバム「toi toi toi」より。
多重録音をベースにした楽曲。作詞・作曲すべて彼女自身で手がけているそうです。
この才能は末恐ろしいですね。
  
  
  
  

mol-74 – エイプリル【MV】

アルバム「kanki」より。
ドラムのビートと、その他楽器とのテンポのズレが4月特有の「なんとなく不安」な感じを想起させます。
  
  
  
  

Superorganism – Everybody Wants To Be Famous (Live on KEXP)

2018年、世界の音楽シーンで大注目のSuperorganism(スーパーオーガニズム)。
8人組の多国籍バンドで、ボーカルのOronoさんはなんと日本人。しかも若干18際(!)でこのセンス。
サイケデリックでアンニュイ。懐かしくも新しい次世代のダンスロックナンバー。
  
  
  
  

春ねむり「せかいをとりかえしておくれ」Music Video

2018年4月発売、ファーストアルバム「春と修羅」のリードトラック。
「強さ」と「脆さ」のギリギリのラインにとても惹かれます。
  
  
  
  

ペロペロしてやりたいわズ。 『high wave』 Music Video

広島を中心に活動するバンド。ファーストアルバム「ペロペロしてやりたいわ」より。
ふざけたバンド名から想像できないほど、爽やかな楽曲。
  
  
  
  

凍狂 / 八十八ヶ所巡礼

わりと有名なバンドですが、自分はちゃんと聴いたことがありませんでした。
音といい格好といいクセがスゴい。。カッコイイ。
  
  
  
  

Lucie,Too – Lucky (Official Music Video)

(たぶん?)ファーストミニアルバム「LUCKY」より。
「バンド」というものの良いところ全てを詰め込んだような音楽。
「衝撃」の一言です。
  
  
  
  

Drop’s「こわして」Studio Session

未音源化の楽曲。
とにかく「渋い」んですが、特にレスポールの音が渋すぎる。
  
  
  
  
  

さいごに

いかがでしたか?
終わってみれば日本人アーティストばかり取り上げてしまっていました。
しかも「八十八ヶ所巡礼」以外、女性メンバーという偏り具合。
けれど最近は女性の創る音楽がとてもアツイ気がしています。
では次回もよろしくお願いいたします。
  
  
この企画自体「誰が興味あんねん」という批判を免れないものですが、どのような目的であれ当サイトにたどり着いて頂いた方に「こんな感じのメンバーがやってますよ」という多少の人となりが伝われば幸甚です。
  
  
  
  

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